1/100 テムジン(1P ver,)今回はコトブキヤより、1/100テムジン(1Pver,)をご紹介いたします登場作品は98年登場の2作目「オラトリオ・タングラム」よりも前の1995年にアーケードゲームに登場した「電脳戦機バーチャロン」、記念すべきシリーズ一作目・・・すべてはここから始まった! 全シリーズにおけるテムジンの存在としては 「初心者から上級者まで幅広く扱えるクセの無い素直な操縦性・全距離の戦闘に対応できる汎用性・防御&機動力のバランスの良さ・頭部のウサミミアンテナが可愛い」 など様々な理由から誰でも扱える最強のバランス型として、数々のプレイヤーに愛されています 特に初代テムジンは、デザインのシンプルさからテムジン系列の中で最も人気が高い・・・・と思うw 以前紹介したライデンは背中にドリームキャストを背負ってましたが、初代の機体はセガサターンを背負ってますw 初代テムジンの専用BGMは「IN THE BLUE SKY」、後の作品でも多少アレンジされて使用されるなど、こちらも高い人気を誇る名曲として名高いです ライデン同様全身目を含めた数カ所に緑色のクリアパーツが使用されています、今回はパーツの裏側を銀で塗ってないからわかりずらいですかね? 脛・脹脛の黒い部分は別パーツで再現されています、足作っただけで満足して作成終了しようかと思うほど感動しました・・・さすがコトブキヤクオリティ マスク部分は真っ白だったので、そこだけ墨入れペンで墨入れしました 後頭部のウサミミアンテナもちゃんと再現されてますが、細いので組み立てたりした時に折らないように注意してください 肩関節は、胴体部分から肩関節を引き出す事が出来、肩アーマー端の黄色い部分は プラモオリジナルの可動関節が仕組まれていて、腕を高くあげられるようになってます 胴体は胸部・腰部の二カ所で可動 膝は二重関節、申し訳程度についてるフロントスカートも一応可動しますが、結構太腿に干渉してくれやがるので、思ったより足を上げられません 足首を囲うように足首アーマーが被っていますが、脛・足首側の二カ所に接続部があるので見かけよりは動かせるので接地性はそこそこ Vコンバーターは設定通りに展開可能、左右のバーニアスラスターは差し替え式 ライデンではオマケ扱いだったディスクをゲーム同様立てられるようになってますが、色塗らないと見栄え悪いです 付属品は主武器のビームランチャー「MPBL-7」、接近戦時には銃身部を本体より長いレーザーブレードが展開されます 他は左右分の握り手と平手・・・相変わらずボムはついてこないorz [select your machine] シリーズによって多少格好が違いますが、テムジンの待機ポーズ [GET READY] 上半身を地面に対して平行にしながら走る超低姿勢ダッシュ・・・通称「テムジンダッシュ」の再現は無理でした。。。 フロントアーマーが邪魔で身体を平行にできない~顔を真正面に向けられない~で断念・・・ オラタンテムジンを出す時には、再現できるようにして欲しい! ちょっとした豆知識(トリビア?) 第3次スパロボアルファに参戦した際、登場したテムジン747Jは必殺技として専用武器のスライプナーをサーフボード型に変形させ、そのまま突撃する「ブルースライダー」を披露してますが・・・ この技は2作目以降の必殺技で、初代の必殺技はブレードを展開した状態で空中から高速で突撃、相手を刺し貫く「グライディング・ラム」がテムジン最初の必殺技 ブルースライダーと比べると命中率では劣りますが、命中させるとカッコよく決まります(主にこれでトドメをさした時) けどガッツポーズは伝統の勝利ポーズ・・・武器の振り方に違いはありますが 最後はローアングルから、やっぱテムは初代に限るぜ! 以上、テムジンでした 結構前に発売された物ですが、造形のクオリティは安心のコトブキヤ 最近は同じSEGA製のボーダーブレイクに力を入れがちでスパロボ共々停滞気味な気もしますが・・・ 冬に3作目のフォースがX箱で発売されるから、それに合わせて新作を出してくれると期待してます そして発売と同時にフォーズを買いそうな私・・・未だに景清を手に入れられなかったのが悔しい・・・ ジャンル別一覧
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